おすすめの収納ケース・収納ボックス|楽天通販

衣装ケース・収納ボックスのチェックポイント

2018年07月19日 14時29分

高さは18センチと23センチを中心に

衣装ケースは前述したとおり、18センチ、25センチ、30センチ前後という感じで、どのメーカーの商品もラインアップされています。30センチ以上のモデルは、基本的には男物や冬物を収納するのに適しているので、通常は18センチと23センチのモデルをそろえる方がいいでしょう。
 

トップの強度は大切

衣装ケースはスタッキングして使うことを前提としたモデル、そしてそうではないモデルがあります。どちらでもいいのですが、トップ(天板)の強度があるものを選ぶようにしましょう。クローゼットの中で使用する場合、天板上のスペースを有効利用することは、重要な収納テクニックになります。天板がたわんでしまうと見た目も悪いですし、収納のしやすさにも影響することになります。
 

追加で買うことができる

衣装ケースに限らず、収納用品は統一性が重要です。見た目的にもまとまりますし、特にクローゼットや押し入れの中で使う場合は、そのクローゼット全体の収納能力に影響します。
 
衣装ケースを購入する際には、その製品が定番モデルであるかどうかチェックしましょう。定番モデルであれば、今後、追加することになった場合でもスムースに導入することができます。コロコロとモデルチェンジしてしまう製品だと、追加を迫られた場合に少々厄介です。
 

その衣装ケース、全開になりますか?

衣装ケースですが、意外なことに全開、フルオープンすることのできない製品が存在します。1段のタイプではほとんどありませんが、ユニットタイプの衣装ケースには、引き出しが全開にならないものもあります。
 
引き出しが全開にならないということは、もちろん奥に入れたものが取りにくいということになります。
 

衣装ケース・収納ボックスを賢く選ぶ

衣装ケース・収納ボックスは、置くスペースを有効に活用することを前提に選ぶ必要があります。購入前には、まず、衣類の整理をします。「着る服」と「着ない服」に仕分けをして、どれだけのスペースが必要なのかを判断します。これは自身の買い物癖を認識するチャンスにもなりますので、必ず実行しましょう。その後、採寸をして、クローゼットなどのスペースに合った衣装ケースを選びましょう。
 
基本的には、高さの低めのものを中心に、服のタイプに合わせて収納ケースを選びます。定番として長年販売されているモデルが良いでしょう。今後、追加で買う必要が出てきた場合でも安心です。